【ストアカン オブ ザ イヤー2024】受賞講師・主催団体のご紹介
スキルシェアサービス「ストアカ」では、教える活動を通して個人間でのスキルシェアリング文化の認知向上と、気軽なまなびの活性化に著しい貢献を果たした個人および団体を表彰する『ストアカアワード』を毎年開催しています。
その中でも、"ストアカらしさ"を体現した活動をした方を表彰するのが、『ストアカン オブ ザ イヤー』。
「ストアカン オブ ザ イヤー」とは、受講者数や、満足度といった定量的な実績ではなく、年間を通じてストアカらしいご活躍をされた先生をストアカが選出し表彰させていただく賞です。
2024年度は3名の先生と1主催団体が『ストアカン オブ ザ イヤー』に輝きました。
本記事では受賞コメントとともにストアカン オブ ザ イヤーの先生・主催団体をご紹介します。
時短料理研究家 いとえり先生
選出理由
コロナ禍で自宅生活の比重が高まった2020年5月よりオンライン料理教室をスタート。現在に至るまでオンライン料理の業界を牽引し続けていただいています。
シェアリングエコノミー協会でもご活躍されており、ご自身のご活動における発信力、並びに影響力を活かし、学ぶ楽しさ・教える楽しさを社会へインフルエンスしていただきました。
受賞コメント
この度は素敵な賞をありがとうございます。コロナが始まって私自身も自宅に篭って一人で料理をするのが寂しいなと思ったことからオンライン料理教室をスタートしました。ちょっとしたきっかけから始めた料理教室も今では累計20,000名以上の方にご参加いただき、レシピ本まで出版させていただきました。オンライン料理教室というもの自体が社会全体としてみてもメジャーではなかったところからここまで来れたのは、これまで参加してくださった皆様のおかげです。そしてこんな挑戦ができたのもストアカがあったからです。本当にありがとうございます!これからストアカ先生を始める人にも「あったらいいな」を形にしていってほしいし、私も一人のストアカ先生として参加してくださる皆さんと楽しい料理教室を引き続き作っていけたらなと思っています。これからもストアカをどんどん盛り上げていきましょう♪
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ITの町医者 岩間 美香先生
選出理由
会社員から教える活動を通して、独立。人生100年時代におけるフレキシブルで自分らしい生き方を実現されています。
ご自身のキャリアや経験を活かし、「ITの町医者」として生徒一人一人に寄り添った講座を展開されており、多くの受講者から高い満足度と信頼を得ています。
受賞コメント
この度の受賞、大変嬉しく思います。どこの会社にもひとつは存在する、エクセルの「野良マクロ、野良ツール」を修正したり、業務を効率化する力を付けられるようにと、エクセルをベースとした個別講座でレクチャーを続けて6年が経過しようとしています。たくさんの悩み・ケースに触れることで、私自身も受講者様とともに成長し、対応可能領域が大きく拡大しました。また、受講者様の受講後の安堵の笑顔をみられるのは何より嬉しいものです。
情報技術の発展とともに、様々な自動化が図られていますが、電卓が登場しても算数が必要なのと同じように、エクセルの中核にある条件付けや演算の考え方が不要になることはないと考えています。むしろ、効率よく高度な判断をするために、関数やVBAで使われる考え方が、ビジネス基礎として大きな役割を持ち続けると考えています。
今後も多くの方の支えとなれるよう精進して参ります。
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魅力UPコンサルタント はっとり あいこ先生
選出理由
コロナ禍にオンラインのメイク講座をスタート。現在はオンラインと対面のハイブリッドでの講座を開催をされており、ニーズに沿った教える形を提供しています。
教えるだけでなくご自身も学び続けており(受講履歴はまもなく300回に到達)、まさに「教え合い学び合う」ストアカらしい先生像を体現されています。
受賞コメント
このたびは「ストアカン・オブ・ザ・イヤー」という素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。この知らせをいただいた時、驚きと感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
講師として活動する中で、受講生の皆さまと向き合う時間は、私にとってかけがえのない時間です。お一人おひとりの魅力が輝き、笑顔が増える瞬間に立ち会えることが、何よりのやりがいです。皆さまとの出会いが、私の講師としての思いをさらに深めてくれています。
また、ストアカでは、講座作りやSNSでの発信、受講生様との信頼関係の築き方など、多くを学ばせていただきました。
こうした学びを活かし、「自分らしく輝けるきっかけ」をお届けできる講座を目指しています。この賞をいただけたのは、受講生の皆さま、そしてストアカの皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。これからも心を込めて講座をお届けし、一歩ずつ進んでまいります。
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想いに、翼を。学びに、翼を。 ANA Study Flyさま
選出理由
航空業に携わる社員の皆さんのスキルを活かした講座を展開されており、スキルシェアにおける法人利用の新しいかたちをリードいただいております。
現在は180名を超える社員の方が講師として活動されており、全社を巻き込んだプロジェクトとして、社内外の注目を集め、スキルシェアの意義を広く社会に発信してくださっています。
受賞コメント
ANA Study Flyがストアカン・オブ・ザ・イヤーに選出され、大変光栄です。ANA Study Flyはコロナ禍の航空会社として、お客様に新たな価値を提供するという理念のもと、「想いに、翼を。学びに、翼を。」というコンセプトで社員から発案されました。全ての講師は現役ANAグループ社員であり、受講者の皆様に真摯に向き合い、個性溢れる講座を心を込めて提供しています。今後も皆様と共に学び、成長する機会を楽しみにしています。 ワクワクする講座を提供できるよう、努力してまいりますので、ぜひご受講いただければ幸いです。人生100年時代の学びの旅を、一緒に楽しんでいきましょう!
ANA Study Flyでご活躍の講師の皆さまの声
生徒さんとの関わりを通じて、講師としてはもちろん、人として大きく成長できました。これからも手話を楽しみながら学んでいただけるよう、努めてまいります。(CA:手話 まりん先生)
これまで培ってきた自分の経験やスキルが英語を学びたい受講者様のお役に立てて光栄
です。これからも楽しく学べる魅力的な講座となるよう、努めてまいります。(CA:英会話 Miyu先生)最高の機長像を求めた私の学びが皆様のお役に立ち、受講者様の学びの翼が無限の可能性へ飛び立つお手伝いができ嬉しいです。(パイロット:コーチング ムギ先生)
3Dプリントの操作方法を多くの方に広めることができ、私も楽しみながら講座をさせていただいております。(整備士:3Dプリンター ジャッキー先生)
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受賞者のみなさま、この度は本当にご受賞おめでとうございます!
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