妻の誕生日に料理でもてなしたい|料理初心者の男性スタッフがオンライン料理教室に挑戦してみた
男性が料理教室に参加するのは、少しハードルが高いと感じるかもしれません。特に、料理初心者ならなおさらです。しかし、大切な人の誕生日や特別な日に手作り料理で感謝を伝えたいと思ったら、その一歩を踏み出してみたくなるもの。
今回は、作ってあげたい褒められごはん🍽️ MISA先生の講座にストアカ男性スタッフが参加したので、その体験レポートをお届けします。
▼受講した講座
きっかけは、家族の誕生日。男性料理初心者だけれど、おいしい手作り料理を振る舞って、喜んでもらいたいという思いから料理教室を検索
妻の誕生日が近かったこともあり、今年は手作り料理をプレゼントしよう、料理を学んで少しでも妻の負担を減らせたら良いな、と考えたのがきっかけです。
自分自身は、日常的に料理をしているわけではなく、月に数回簡単な炒め物などいわゆる”男飯”と呼ばれるものを休日に作る程度です。せっかくつくるなら、普段作ったことがない料理をつくって振る舞いたいと思い、オンライン料理教室を検索しました。
予約の決め手は、「ほめられ料理」というタイトル。背中を押してくれた受講者のレビュー
講座のタイトルに「家族におもてなし」、「ほめられ料理」とあったのが決め手でした。妻の誕生日を祝いたいという自分の状況にピッタリだと感じましたし、少人数制であることから、料理初心者の自分でも安心して参加することができるのではないかと思い教室を選びました。
また、レビューの中に、「家族からも好評」といったコメントや「誰にでもできる!」といったコメントがあったので、自分でもやれるのではないかという気持ちになりました。オンライン開催ということで、自宅で人の目を気にせず受講できる点も大きなポイントでした。
受講前は、レシピをみて、料理を振る舞ったときを想像しながら周到に準備
講座の1時間で「牛肉の味噌煮込み」、「きのこのみぞれ和え」、「お月見みつくね」の3品を作る予定だったので、先生から送られてきたお買い物リストをもとに食材を揃えました。事前に送られてきたレシピを確認して、流れをイメージしながら当日を楽しみにしていました。少し緊張しましたが、妻が喜ぶ姿を想像してワクワクしていました。
男性料理初心者でも1時間に3品つくれた!先生の気配りや、わかりやすい指導に感動。一緒に参加した方からの質問で学びも倍に
今回は、グループ受講で3名の方と一緒に参加しました。受講中、自分自身は料理初心者ということもあり、もくもくと作ることに徹していました(笑)
ずっとマイクオフで受講していましたが、マイクをオンにすることを強いられることもなかったので、こちらの独り言も気にせずリラックスして受講することができました。
料理初心者の自分が本当に1時間で3品のレシピを作ることができるのか不安でしたが、先生が手順を丁寧に見せてくれたので、安心して進められました。先生の指示通りに進めた結果、失敗することなく、本当に1時間で3品の本格料理を作ることができたのには自分自身驚いています。妻もとても喜んでくれて、大満足です。料理をすることで夫婦のコミュニケーションも増え、楽しい時間を過ごせました。
教えてくださったMISA先生はとても穏やかで、受講生に対する気配りが素晴らしい方でした。料理の手順をわかりやすく説明してくれるだけでなく、焼き加減の色合いを画面越しで見せてもらったり、ボードを活用して文字で解説してもらったりと、配慮いただいたおかげで迷うことなく料理をつくることができました。
また、こんにゃくのアク抜きの理由や、大根の皮はピーラーでも簡単に剥けることなども教えてもらったりして、料理初心者の自分にとっては特に学びが多かったです。
その上、他の参加者の方が先生に代用品について質問をしてくださったおかげで、レシピ外のアレンジ方法もその場で知ることができました。
料理をつくる楽しさも、3品を同時進行でつくる大変さもオンライン料理教室で実感。今後は、今回学んだレシピはもちろん、教えていただいたアレンジ方法にも挑戦
オンライン料理教室は初体験でしたが、初心者の自分でも、美味しい料理を作れたことが何より嬉しかったです。また、オンライン講座だったので、作った料理をすぐに食卓に並べて妻に振る舞うことができました。妻の喜ぶ姿を見られたことが一番の喜びでした。
ただ、短時間で複数の品数を作ることを痛感する場面もありました。中盤で3品を同時進行でつくっていくときは少しテンパってしまいましたが、先生がタレの材料や調理の手順をボードに書いて見せてくれたおかげで、落ち着いて進めることができました。
MISA先生のオンライン料理教室では、初心者でもついていけるようなサポートがしっかりしていたおかげで、結果的に滞りなくつくることができましたが、普段たくさんの品数の料理をつくって食卓に出してくれる妻の大変さも身を持って実感しました。
今回の講座の中では、余った食材を無駄にせず使い切る方法や、後日アレンジ方法も教えてもらえたので、これからも料理の幅が広がりそうです。
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講座について
教えてくださった先生