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時間がない人も料理を楽しもう―オンライン料理教室の中俣美保先生にインタビュー

みなさんは「料理」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
「得意」「楽しい」というポジティブなイメージから、「苦手」「面倒くさい」というネガティブなイメージまで人によってさまざまな印象がありますよね。

かくいう私も「やらなくちゃいけないけど、もっと楽できないかな?」と感じることも多いです。

特に仕事や子育てに忙しい人たちにとっては、「料理の時短」は永遠のテーマではないでしょうか。

今回ご紹介する中俣美保先生が開催する「土日に1週間分作り置き講座」は、まさしく「料理の時短」に悩める方にぴったりな人気講座。
2時間に10品の料理を作り置きすることで、平日の負担を軽減できる、まさに「忙しい人のための料理教室」なんです。

そんな料理教室をストアカで開くことになったきっかけとは?中俣先生にインタビューしました。


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【先生プロフィール】
お名前:中俣美保先生
肩書き:オンライン料理講師
ご経歴
大学時代には、居酒屋、天ぷら専門店、喫茶店、スナック、ホテルなど幅広くアルバイトを経験。学生時代に調理師免許を取得し、新卒で某料理教室へ入社。料理、パン、ケーキ年間約150種類以上のレッスンに従事。料理教室の傍ら、紹介制の小料理屋にてアシスタントとして携わる。

料理が苦手でも気軽に参加できる料理教室を

―中俣先生がストアカで料理教室をはじめたきっかけは何ですか?

中俣美保先生(以下、中俣先生):
兵庫に住む妹に料理を教えてほしいと言われて、オンラインで一緒に料理を作り始めたのがきっかけでした。

妹は普段全く料理をせず、料理教室に行くのも勇気がないということでした。そんな妹と同じように料理はできたらいいとは思うけど、料理教室に足を運ぶのは躊躇してしまう…という方にも気軽に楽しんでほしいと考えていた時にストアカの料理教室にたどり着きました。


―確かに、「料理は苦手だけど、料理教室は敷居が高い」と思っている方は多そうです。先生が教える上で意識していることはなんでしょうか?

中俣先生:
一番意識していることは、臨場感です。
オンライン講座の場合、カメラオフ・ミュートで参加される方が大多数ですが、画面越しで皆さんが一緒に料理をされていることを常にイメージし、皆さんでペースを極力合わせられるよう意識しています。

また、カメラオンの方がいらっしゃった場合、積極的にこちらからお声をかけさせて頂いております。そうすることで、場所は違えど同じ時間を共有しているんだ、ということに共感を持って頂けるのではと考えております。


―料理教室の一体感がオンラインでも味わえるのは嬉しいですね。

料理初心者のための講座が、幅広い層に人気な講座へ

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先生の講座の受講者はどんな方が多いんでしょうか?

中俣先生:
40~60代の主婦さんが大半です。当初は、妹の世代を想定して料理初心者のための講座を開講しておりましたが、幅広い世代の方々に受講頂けています。これはとても嬉しく思いますね。


―みなさん料理に何かしらのお悩みを抱えているということなんですね。
先生には、これまで講座を開く中で、印象に残っている生徒とのエピソードはありますか?

中俣先生:
1人目の生徒様です。ストアカで開催実績が全くなかった時期に、ご予約してくださった生徒様です。

その後も継続して受講頂き、2月にはリクエストでダイエット講座の開講にもつながり沢山の方に受講頂きました。
毎回レビューにて素敵なコメントを頂きますが、1人目の生徒様に恵まれたからこそ、ストアカで半年以上も継続して開講できていると思います。心から感謝しております。


―最後に、先生の講座を一言で表現すると、どんな講座でしょうか? 

中俣先生:
「気ままに料理教室」です!

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先生の料理教室は月毎にテーマが変わるので、毎月テイストの違う料理が学べるところも人気の秘密。
もっと料理のレパートリーを増やしたい!という人にもおすすめですよ。

「料理の時短テクを学びたい」
「平日の家事を楽したい」
「料理教室に通いたいけど時間がない」

などなど…毎日の料理にお悩みの方に体験してほしいのが、中俣先生の講座です。

気になる方はぜひこちらから受講してみてくださいね👇


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