【講座レポート】来年の自分を占おう!覚えなくていいタロット占い入門講座
こんにちは。ストアカ編集部です。
今年も残すところあと少し。
クリスマスが終われば、あっという間にお正月がやってきて、新しい1年が始まります。年末年始にかけて、今年の1年間を振り返ったり、来年にチャレンジしたいことを考える方も多いでしょう。
そこで、そんなタイミングにぴったりの「タロット占い」の講座の魅力を体験レポートでお届けします。
今回は、ストアカスタッフが大人気講座であるアワード受賞🎖️占い師への近道✨覚えなくていいタロット®🔰占い入門に参加してきました。
受講のきっかけは、友人の家にあったタロットカード。タロットを使ったセルフカウンセリングに興味がわいて受講
もともと、私は占いが好きでした。毎月、雑誌についている占いを欠かさずチェックし、ラッキーアイテムなども気にしていました。ただ、「占いはプロの占い師がするもの」というイメージが強く、自分で占うことは考えたことがありませんでした。
ある日、友人の家にタロットカードが置いてあり、「自分で占っているんだよ」と聞いてビックリしました。「へえ、占いって素人でもできるものなのか」って。
友人曰く、「自分で占う時間は、まるでセルフカウンセリングのようで、自分をじっくりと見つめる時間になる」とのことでした。このセルフカウンセリングというキーワードを聞いたときが、私自身がタロットカードや占いに興味を持った瞬間でした。
ちょうど年末に差し掛かる時期だったこともあって、自分の今後を考える手がかりになればいいなと思い、タロットを学ぶことにしました。
ただ、私はまったくの初心者で、タロットカードをちゃんと見たこともありません。
そこで、お値段も手ごろで、「覚えなくていいタロット講座」というキャッチフレーズにひかれ、本講座を受講することにしました。
受講前は、先生のオリジナル動画でタロットの「基本のキ」をインプット。
講座へのワクワク感も高まります!
講座を受ける前に、「全く初心者の方は事前にこの動画を見るといいですよ」と石川先生オリジナルの動画が送られてきました。
動画は、タロットカードの概要やカードの種類、歴史を学ぶことができ、それだけでも十分タロットの基礎がわかり、価値ある内容でした。
また、授業で使うメモができるプリントも事前にいただき、当日は印刷して準備しました。本来は講座ではタロットカードがなくても受講できる講座なのですが、せっかくなのでタロットカードを購入し、やる気満々で臨みました!し、準備しました。
「覚えなくて良い」は本当だった…!先生と一緒にカードをめくっていくだけで、1回の講座で大アルカナ22枚を制覇。
事前に先生からZoomの繋ぎ方についてもご丁寧にご案内いただき、当日は安心して接続することができました。
土曜日の20時〜に受講したのですが、オンライン講座のため、自宅でゆっくりご飯を食べて、あとは寝るだけの状態で参加できたのもリラックスできてよかったです。
講座が始まると、アナウンサーをされている石川先生だからこその聞こえやすく美しい声に惚れ惚れ。
参加者の方は顔出しをするので、オンラインでもみんなと一緒に受講しているような一体感を感じることができました。
まずは先生の自己紹介から始まります。
石川先生は長年アナウンサーとして第一線で活躍されており、なんと50代からタロットを学び始めたということで、びっくりです。さらに心理カウンセラーの資格もお持ちで、様々なスキルや知識、経験の掛け合わせをフルに活かされていて、かっこいいなぁと感心しました。講座のレビューの内容や満足度がとても評判が高いことが頷けます。
そして石川先生が投影されるスライドがタロットの絵柄のように可愛く、見ているだけでテンションが上がりました。
今回は大アルカナ22枚を学びます。
タロットは大きく分けると「大アルカナ」と「小アルカナ」の2種類のカードに分かれています。 大アルカナは22枚からなる主要なカードです。
「覚えなくていいんです。そのカードに写っている人や物はどんな人?どんな物?」と想像していくと意味と結びつきやすくなりますよ」と、先生。
一つ一つのタロットの意味を正位置、逆位置ともに丁寧に事例を用いて教えてくれました。
そして一枚ずつ、「こういう相談をされて、このカードがでたら、あなたならどういう風にこのカードを読みますか?」と問いかけてくれます。
特にカードの意味を聞いて驚いたのは「吊るし人」のカード。
なんだか恐ろしいカードだと思っていたのですが、先生が「足をご覧ください。実はきつく結びつけられているんではないんですよ。いつでもそこから離れられるけれど、静観している様子なんですよ」と教えてくれました。
カードの絵柄が恐ろしかったら、悪いカードだと思っていたので、びっくりしました。
同様に「悪魔」のカードも実は悪い意味ではなく、物事をよくするためにはどうしたら良いかというヒントが詰まっているそうです。
こんな感じでにも1枚ずつカードの意味と解釈を聞いているうちに、最初はおどろおどろしいと感じていたタロットカードのイメージががらりと変わりました。
ただ聞いていただけなのに、石川先生のお話がとっても楽しくて、カードをめくるたびに学んだカードの意味がスラッと出てくるように!
最後に、大アルカナのカードのみをつかって、自分の向こう3ヶ月を占ってみました。
私は「恋人」の逆位置がでました。(恋人は幸せや愛などの意味があり、逆位置はその反対の意味合いや、「〜すぎるからダメ」など読むことができます)
以前ならネガティブに捉えていたかもしれませんが、「楽しいことがたくさんありすぎるので、気を引き締めていきましょう」と前向きに自分に声をかけることができました。
タロットは自分の未来をポジティブに導く方位磁石のようなものだと感じました。
いつかは副業占い師に?!覚えないタロットの講座を受けて、すっかり占いの世界にハマりました
まるで絵本の朗読を聞いているかのように、あっという間に22枚のカードの意味を学ぶことができました。
今後は小アルカナの意味も学び、自分で自分を正しく占えるように、またいつかは副業占い師として多くの方の背中をおせるような活動ができるように学んでいきたいと思います。
年末年始など節目にタロットを学ぶことで、自分自身と深く向き合えるきっかけになるので、おすすめです!
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アワード受賞🎖️占い師への近道✨覚えなくていいタロット®🔰占い入門