zoomでピアノレッスン。正しい方法で満足度を高めよう!
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

zoomでピアノレッスン。正しい方法で満足度を高めよう!

ストアカ公式note

コロナ禍で一気に注目度が上がっているオンラインレッスン。講師と生徒の距離が近く密になりやすいピアノ教室でも、Zoomを使ったオンラインレッスンを導入する教室が増えています。

そんな流れを受け、これからオンラインのピアノレッスンを始めてみようと思っている方も多いのではないでしょうか?しかし、パソコンやZoomなどのWebツールに詳しくない方には、「オンラインでピアノを教えるのは難しそう……」と感じるかもしれません。

本記事では、そのようなお悩みのあるピアノ講師の方に向けて、Zoomを使ったオンラインピアノレッスンの注意点や機材選びについて紹介します。これからオンラインのピアノレッスンを始めたいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

対面とオンラインのピアノのレッスンの違いとは?

画像1

Zoomを使ったピアノのオンラインレッスンでは、生徒さんに来てもらう代わりに講師が用意したミーティングルームに参加してもらい、レッスンを進めていきます。

Zoomは回線が比較的安定しているうえ、ほかの通話ツールに比べて高音質なので、ピアノのオンラインレッスンにも問題なく活用できます。

さらに、生徒さん側はzoomアプリをインストールするだけという手軽さもポイントです。生徒さん側での登録作業は不要で、講師が送るZoomのミーティングルームURLをクリックするだけで参加できます。

ただし画面に映る範囲が限られたり電波状況に左右されたりなど、オンライン特有のデメリットもあるため、レッスンに取り組みながら改善していくことが必要になります。

とはいえZoomを使って工夫すれば、教室にきてもらうのとほぼ変わらないレッスンを提供できるようになります。また、Zoomに接続すればどこからでもレッスンに参加できるため、教室から離れた地域に住んでいても問題ありません。

教室に通うよりも手軽にレッスンが受けられることから、「久々にピアノを弾いてみたい」のような感覚で気軽に利用する生徒さんも増えていますよ。

教室まで通える地域外からも集客できるということは、それだけ収益を伸ばすきっかけ作りができることになります。Zoomの使い方やレッスン方法を工夫して、ぜひオンラインでピアノ教室を開いてみてくださいね。

オンラインレッスンだからこそ注意したい3つのポイント

画像2

ピアノのオンラインレッスンには、おもに以下の3つの注意点があります。

① ヘッドフォンやイヤホンなど、しっかりと音を聞ける環境が必須
② 生徒から見やすい角度を常に意識する
③ マイクとピアノの距離が近いと音割れする

それぞれを詳しく紹介していきます。

①ヘッドフォンやイヤホンなど、しっかりと音を聞ける環境が必須
オンラインでピアノレッスンするときは、ヘッドフォンやイヤホンを使ってしっかりと音を聞く環境づくりが大切です。

デバイスに内蔵されているスピーカー機能を使うと、マイクに周囲の余計な音が入ったりハウリングを起こしたりすることがあります。(ハウリングとはマイクが拾った音をアンプが増幅して、さらに大きな音がスピーカーから出てしまうことをいいます)

そのため、もしヘッドフォンやイヤホンを準備できない場合は、できるだけ静かな環境に整え、場合によってはマイクをミュートにするなどの工夫が必要です。

また、Zoomをつなぐネット環境も重要です。Wi-fiが弱いと音声と映像がずれてしまったりノイズが入りやすくなったります。あらかじめWi-fiの電波強度を計測し、安定しているかどうかを確認しておきましょう。ちなみにWi-Fiの電波強度は「Wi-Fiミレル」といったアプリで簡単にチェックできます。

講師側と同じように、生徒さん側のWi-fi環境も事前に確認しておくと安心です。楽典や分析などのような会話中心のときは良いのですが、いざピアノを弾いたときに音がズレたり飛んだりすると、生徒さんの集中力が途切れたり、肝心な部分が聞き取れずレッスンがスムーズに進まないかもしれません。

そのため、Zoomを使ったオンラインレッスンでは、講師側も生徒さん側もしっかりと音を聞ける環境が必須となります。

②生徒から見やすい角度を常に意識する
レッスン中に的確なアドバイスをするため、講師もお手本を見せたいときが出てくると思います。講師が弾いているところをわかりやすく見せるために、生徒から見やすい角度に機材をセッティングしましょう。

レッスン中にカメラを動かして顔や手元を映すことも可能ですが、あらかじめ映したい場所ごとにセッティングしておくとレッスンをスムーズに進められますよ。何度かレッスンをやってみて、必要そうであれば徐々に機材を充実させるのがおすすめです。

カメラの台数が多いと足元のペダルを写したり、楽譜を画面に出して説明したりできるので、より多くの情報が伝えられるようになります。

必要な映像をたくさん共有して、安心できるレッスンを行うことでより満足度の高いレッスンに。また、生徒さん側でも弾いている姿用と手元用の2台セットしてもらうと、アドバイスしやすくなりますよ。

③マイクとピアノの距離が近いと音割れする
ピアノを録音するときに経験したことがある人もいるかもしれませんが、マイクとピアノの位置が近いと、音のピーク(最大値)を超えてしまうので音割れが発生します。

とくにパソコンについているマイクは音が割れやすく、延ばした音が消えやすい特徴があります。繊細なピアノの音を端末を通して生徒さんに届けるには、低音から高音までのバランスがよく、音像が遠くなりすぎない距離や位置にセットするのが理想です。

できれば事前に家族や友人にZoomをつないでもらって、どのように聞こえているかチェックしてもらうと良いですね。

ピアノのオンラインレッスンにおける機材選びのコツ

画像3

ピアノのオンラインレッスンは生徒さんが教室に来なくて良い代わりに、できるだけ対面に近い環境を整えることが大切です。

ですが、「どのような機材を選べば良いのかわからない」と悩む方もいますよね。そこで、ピアノのオンラインレッスンにおける機材選びのコツを紹介します。

ピアノのオンラインレッスンで使う主な機材は以下の4つです。

① マイク
② カメラ
③ パソコン・タブレット端末
④ ヘッドフォン・イヤホン

それぞれの選び方のコツを詳しくみていきましょう。

マイク
スマホやパソコンに内蔵されているマイクはもともと会話用に作られているため、必要な音が聞こえなかったり音質が変わったりすることも少なくありません。

とくにスマホのアプリでは音声調節が働いてしまい、音が平坦になるので外付けマイクを準備しましょう。

マイクは「コンデンサーマイク」と「ダイナミックマイク」の2種類に分けられます。このうち、高音質で集音できる音域の幅が広い「コンデンサーマイク」のほうがピアノ用のマイクに適しています。

ピアノ用と会話用の2つマイクがあればより良いですが、2つ用意できない場合はコンデンサーマイクを選ぶと良いでしょう。ダイナミックマイクはコンデンサーマイクに比べて安価ですが、会話や歌向きで、ピアノの音は拾いきれません。

もし会話用のマイクも別途用意できるのであれば、会話用のみダイナミックマイクを使うと良いでしょう。

カメラ
オンラインピアノレッスンでは、細かいものを映す訳ではないので、ある程度画質が良いものであれば問題ありません。

3,000円程度の安いものでもレッスンは可能ですが、高画質を求めるのであれば4Kなどの高品質なカメラを選びましょう。

高品質なカメラの場合、搭載されているマイクでも十分オンラインレッスンに使えることがあるので、バラバラで買い揃えるより安くなるケースもあります。

パソコン・タブレット端末
スマホ1台でもオンラインレッスンを始めることは可能ですが、生徒さんの手元を大きな画面で確認するためにも、パソコンかタブレット端末を使うのがおすすめです。

スマホよりパソコンやタブレットの方が通信が安定しやすいという声もあり、生徒さんにストレスを与えないためにも揃えたい機材の1つといえます。

また、オンラインのピアノレッスンでは楽譜を画面共有している講師も多く、「パソコン+タブレット」や「タブレット+スマホ」などのように好みによって使い分けてみて、しっくりくるスタイルを見つけてくださいね。

パソコン操作に不安のある方は、スマホと同じ感覚で使えるタブレットを選ぶと良いでしょう。

ヘッドフォン・イヤホン
Zoomを使ったピアノレッスンでは複数台のデバイスをつなぐことも多く、スピーカーにしているとハウリングを起こしやすくなります。

そのため、マイクがスピーカー音を拾わないように、ヘッドフォンやイヤホンを準備しておくのがおすすめです。

ピアノのように音質を重視するレッスンでは、できるだけ高品質なヘッドフォンやイヤホンを選びましょう。イヤホンとマイクが一体化になっている「ヘッドセット」タイプにするとハンズフリーでマイクも使えて便利ですよ。

オンラインレッスンの機材選びの基本については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。よかったら参考にしてみてくださいね👇


オンラインピアノレッスンで人気の講師

画像4

それでは最後に、ストアカでオンラインピアノレッスンの人気講師を紹介します。

どのようなレッスンを開催されているかの参考になると思うので、ぜひチェックしてみてください。

石田 洋先生
ジャズピアニスト・ミュージッククリエイターで、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『メゾン・ド・ポリス』などの音楽制作などを務められた石田 洋先生です。

オンラインレッスンでは、はじめてのピアノから本格的なジャズピアノまで幅広く指導されています。また、ピアノやキーボードの実技レッスン以外にも、「作曲・DTM/DAWコース」もあり、作曲に必要な音楽理論とスキルを習得してオリジナル曲を作るコースを提供されています。


一ノ瀬 朋子 (クラピア先生)
「プラスを引き出す育脳音感コーチ」として活動されている一ノ瀬 朋子先生 (クラピア先生)です。ゲーム感覚で楽しめるレッスンが人気で、「楽しく歌って聴いて、クラリネットとピアノの教室」を開催されています。

オンラインレッスンでは親子で楽しむピアノレッスンや、無料のスマホアプリ『4XCAMERA』を使ったピアノレッスンを提供されています。また、音楽を使った脳トレワークのレッスンなど、子供から大人まで楽しめるメニュー設定となっています。


則岡 徹先生
数々の著名人との共演経験がある則岡 徹先生です。2台のピアノを用いて、対面とZoomを使用したピアノ教室を開催されています。

オンラインレッスンでは、「はじめてのピアノ」「はじめてのジャズピアノ」「ジャズアンサンブルとアドリブ」の3つのコースがあり、それぞれのレベルに合わせたレッスンを提供されています。


豊田 裕子先生
クラシカルエンターテイメントピアニストの豊田 裕子先生です。ウィーンと日本にピアノサロンを展開されていて、初心者から中級レベル以上まですべてのレベルの方を対象としたスクールを運営されています。

クラシック音楽に日本らしさを加えた、まさにインターナショナルな演奏スタイルが学べるレッスンとなっています。オンラインでは、最短で美しく弾きたい方向けのレッスンや、ゆったりと体をほぐしながら弾くリラクゼーションピアノレッスンを提供されています。


まとめ

この記事では、これからZoomを使ったピアノレッスンを始めたい方に向けて、オンラインならではの注意点や機材選びのコツについて紹介してきました。

Zoomを使ったオンラインレッスンは対面とはあまり変わらないものの、レッスン環境を工夫することが大切です。従来とは違う方法でピアノレッスンをおこなうのは大変ですが、生徒さんの満足度にも影響する大きなポイントなので、より良い環境づくりができるように取り組みましょう。

Zoomを使ったピアノレッスンを検討している方は、今回の内容を参考にオンライン講師デビューを目指してみてくださいね。


ストアカに登録していない方は、まず登録してみてここでご紹介した内容を実践してみてくださいね👇

note用バナー_先生になる


また、ストアカで先生デビューしたい方は、こちらの特集をチェック!現役のストアカトップ先生から直にレッスンのコツを学べますよ👇

画像6





みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

料理、占い、ビジネススキル、ヨガなどのレッスンが1回1,000円から! オンライン講座なら、国内最大級のまなびのマーケット「ストアカ」へ♪

ありがとうございます✨
ストアカ公式note
教えたい人と学びたい人をつなぐまなびのマーケット「ストアカ」の公式noteです。「オトナになっても新しいことに挑戦したい!」という気持ちをポンと後押しするような、新たな選択肢や気づきを与える情報を発信します。 https://www.street-academy.com/