【子どものパステル&水彩画教室】本格的なテクニックを学ぶと、描くのがもっと楽しくなった!
こんにちは!ストアカnote編集部です!
「絵のテクニック」って、学校で習いましたか?
こどもに教えてあげられる技術って、ありますか?
自由に描いてこそ、楽しめるのが「絵」。
でも、こんなことを表現したい!あれも表現したい!と思った時に、パッとその方法を思い浮かべることができれば、もっと楽しくなると思いませんか?
今回は、こどもでも使える「絵の技術」を学びながら、楽しく海の中の世界の表現を楽しまれたストアカのこどもアンバサダーさんの講座体験をお届けします!先生にもインタビューしてみましたよ!
本格的なテクニックで、カラフルな海の世界を素敵に表現!(小3女の子)
今回は、対面レッスンで水彩画教室に挑戦された@hitominyanya さんの小学校3年生のお嬢様の体験談です。クレパスも使って、とても楽しそうな海の中の世界を描かれてきたようです!
早速、お母様に感想を教えていただきました。
ー受講した講座は何ですか?
文画(もんが)先生の、子供向け水彩画教室です。
ー完成した絵を、ぜひ見せてください!
ー講座では、どんなことを習いましたか?
講座は海の中を描いてみよう!ということで、パステルで海藻などを描き、その後、水彩絵の具で海を塗っていくという流れでした。
クレパスが絵の具をはじくことを利用して絵を描くのは今までもやっていましたが、文画先生は本格的なテクニックをわかりやすく教えてくださいます。
例えば、
などを丁寧に教えてもらえて、娘もすごく新鮮だったようです。
ー「学校でも絶対やるんだーー!」とお子さんがおっしゃったのは、どんな描き方なんでしょうか!?
特にスパッタリング*は楽しかったようで、学校でも絶対やるんだーー!と意気込んでいました。ちょっとしたテクニックを身につけるだけでも、子どもの自信につながりますよね!
(*スパッタリング…絵の具を飛び散らせる技法)
◆講座を担当した文画(もんが)先生にインタビュー!
Q.こどもが絵の手法を習うことで、何が変わりますか?
どんな順番でどんなふうに描き進めていくかイメージできるようになります。例えば、スパッタリングの技法は星のキラキラにも使えるし、雪や雨、水しぶきなどにも使えるので、技法を知っていることでいろいろな応用ができます。
Q.絵が苦手な子は、なぜ苦手と感じていると思われますか?
イメージしたものをどうやって描くがわからず困ってしまう、形がうまく出せない、絵の具の使う順番や水分量、筆の使い方がよくわからないことがあり、学校でも教えてくれないことが多いと思います。
楽しく描けた!うまく1枚の作品を完成させることができた!という経験を積み重ねることでどんどん絵が好きになって苦手意識がなくなっていくと思います。
Q.先生は、子どもにとって「絵を描くこと」は大切なことだと思われますか?それは、なぜでしょうか?
自分を表現する手段の1つであると思います。 楽しく描いて上達すると自己肯定感にもつながっていきます。
文画先生の講座はこちら:
こどもアンバサダーの@hitominyanyaさん、文画先生、インタビューありがとうございました!
「完成した!」「楽しく書けた!」という成功体験が、絵が上手になるための第一歩なのかもしれません。
先生と一緒に書けば、画材の使い方や表現の仕方を相談できるので、表現したかったものを、より自由に描くことができそうです!
「もしかしたら、自分も上手に描けるかも?描いてみたいかも!」と思ったときには、先生のページをのぞいてみてくださいね。
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